個人再生をするとアパートを借りるのに支障が出る?

個人再生を考えている人の中には、今アパートに住んでいる人やこれからアパートを借りる予定の人も多くいると思います。

ここでは、個人再生をすると今借りているアパートはどうなるのか、個人再生後にアパートを借りることはできるのかについて説明していきます。

★個人再生すると今借りているアパートはどうなるのか

個人再生をしてもその情報がアパートの管理人や大家などに知られる可能性は極めて低く、知られたとしてもアパートを追い出す理由にはならないので、今借りているアパートから出て行かなければならなくなることはありません。

個人再生をするとお金を貸す会社が加盟している「信用情報機関」という機関に情報が登録されますが、信用情報機関の情報を見ることができるのは信用情報機関に加盟している会社のみであり、不動産屋・アパートの管理人・大家といった人が信用情報機関の情報を見ることは不可能です。

また、個人再生の情報は国の新聞である「官報」にも掲載されますが、不動産屋・アパートの管理人・大家などが官報を毎日隅々まで読んでいるというケースはほぼないので、官報から個人再生がバレるという可能性もほとんどありません。

仮に個人再生がバレたとしても、個人再生は国が認めている正式な手続きであり、悪いことではないので、個人再生のみを理由としてアパートを追い出されることはないでしょう。

★個人再生後にアパートを借りることはできるのか

個人再生をすると約510年間信用情報機関に登録されるため、アパートを借りるうえで支障が出る可能性はあります。

まず、家賃の支払いがクレジットカード払いの場合、クレジットカードが利用できないのでアパートが借りられないことがあります

家賃をクレジットカード払いにする大家は最近増えてきましたが、現金引き落としの物件もたくさんあるので、クレジットカードを使わない物件を探すとよいでしょう。

また、契約時に家賃保証会社を使う場合、オリコやジャックスなど「信販系」と呼ばれる保証会社だと、信用情報機関の情報を見られるので審査に落ちやすくなると言われています。

審査に通らない場合は、信販系以外の保証会社を紹介してもらいましょう。

★まとめ

個人再生をすると信用情報機関に登録されたり官報に掲載されたりしますが、大家などに個人再生がバレる可能性は極めて低いですし、バレてもアパートを追い出されることはありません。

個人再生後にアパートを借りる場合、家賃がクレジットカード払いになっている物件や信販系の保証会社を使わなければならない物件を避けるとアパートが借りやすくなります。

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